【マスクによる肌トラブル】

新たな生活様式の1つ『マスク着用』によるお肌への影響で、



新しい用語を耳にしました。



『マスク皮膚炎』



この時目にしたニュースでは、マスクのゴムがきつくて、耳の裏がかぶれたり、炎症を起こすものとして、取り上げられてました。



私は、マスク皮膚炎という用語を、すごく大きなカテゴリー　



マスクによる肌トラブル全般のこと



として解釈しました。



そう考えると、マスク皮膚炎は、沢山あります。





・マスクによる乾燥

（吐息による乾燥のこと、マスクを外した時に角質層の水分も共に蒸発してしまうことなど）



・マスクによるニキビ

（刺激によるニキビ、汗などから雑菌が繁殖してニキビに繋がること、乾燥からニキビに繋がることなど）



・マスクによるシミ

（刺激によるシミ、マスクをしてるからと油断してUVケアを怠ることによるシミなど）



・マスクによるしわ、たるみ

（乾燥による小じわ、マスクをしてるからと油断してUVケアを怠ることによるたるみなど）



美肌づくりの観点においては、マスク生活は悩ましい存在になってしまうのが現状です。



でも、きっとマスクを外せる日が来ると信じ、



マスクを外せる暁に、



マスクが手放せないお肌になってしまうのか

それとも

自信が持てるお肌になれるのか？



今こそ、正しいお肌の知識を身につけて、

マスクを外せる日を

より一層楽しみにしませんか？