ドラゴンフルーツについて

好きな食べ物は何？と聞かれたら何と答えますか

と、質問され、

私は子供の頃から一択

『フルーツ』

と答えてます。

子供の頃から、新海家の朝の食卓には必ずフルーツがあり、1日のスタートは、フルーツが必須です。

フルーツの中では特に何？と聞かれると非常に困るくらい様々な種類が好きです。

スーパーに行くとフルーツ売り場が大好きです♡

今回は、先日購入した〝ドラゴンフルーツ〟について、

美容の観点からご紹介します。

ドラゴンフルーツとは

ドラゴンフルーツは別名　ピタヤ

サボテン属で、サボテンの果実です。

夜に大きな花を咲かせることから

夜の女王　とも呼ばれてます。

中南米が生息地ですが、日本でも沖縄や九州地域で栽培されてます。

見た目はサボテンらしさを感じさせるボコボコと突起物があります。

見た目がドラゴンのウロコのようにゴツゴツしているため、ピタヤの名前から、ドラゴンフルーツと呼ばれるようにもなったようです。

果実は、白、赤、黄色がありますが、

日本でよく見かけるのは、白と赤です。

スーパーでも、白と赤が売ってました。

ホワイトドラゴンフルーツは、ほんのりとした甘みと酸味があります。

レッドドラゴンフルーツは、ホワイトよりも甘みがあります。

ドラゴンフルーツの栄養

ドラゴンフルーツは、栄養が豊富でスーパーフードとも呼ばれています。

85%が水分

食物繊維が豊富です。

水を含むと約10倍に膨らむそうです。

水を留まらせることができるから、サボテンは暑い中でも育つのでしょうね。

サボテンが生きていくための特性ですね。

私たちが食べると膨らむことで、胃にとどまります。

そのため、食欲を抑制し、空腹感を押さえてくれると言われています。

100g 50カロリー

ダイエットにも最適です。

また、カリウム、マグネシウムなどのミネラル類が豊富に含まれてます。

カリウムは、利尿作用があり、むくみに効果的です。

また、尿と一緒に熱を放出してくれるので、暑い季節にはピッタリですが、

冷えてしまう場合があるので、冷えやすい方は要注意です。

冷えは美肌にも、体にも大敵なので、私は常温で食べるのが好みです。

そして、レッドドラゴンフルーツの鮮やかな赤い色は、ベタシアニンという色素で、ポリフェノールが豊富です。

ポリフェノールは、抗酸化作用があります。

体の中の活性酸素を除去してくれるので、老化にも効果的です。

ですが、色が付くと落ちないので、白い服や白いまな板でカットする時は気をつけてくださいませ。

他には、ビタミンB群、C、E、が豊富です。

ビタミンCは、シミ、シワ、たるみ、オールマイティに美肌に効果的です。

ビタミンEは、ポリフェノール同様に抗酸化作用があります。

ドラゴンフルーツは、美肌にもダイエットにも嬉しいフルーツです。

食べ方

私が購入したのはレッドドラゴンフルーツです。

黒くて小さな種が果肉に散らばっています。

キウイフルーツのようなイメージで、

果肉と違和感なく種も食べられます。

食感もキウイフルーツに似てます。

食べ方は、シンプルに皮を剥いて、中の果肉を種ごと食べます。

他のフルーツものせて、一緒に盛り付けました。

サッパリとしていて、食後のデザートにピッタリです。

この日は焼肉を食べた後の、夜のデザートにしました。

朝は、ホイップクリームもトッピングして盛り付けました。

濃厚なホイップクリームと、ドラゴンフルーツの相性

とても美味でした。

フルーツサンドを食べてるかのような気分になりながら、いただきました。

あまり馴染みがないフルーツかもしれませんが、見た目の割には癖もないフルーツなので、まだ食べたことない方は、是非食べてみてくださいね♡

この日は、とても母とは思えない、買い物カゴの中身でした笑

たまにはそんな日もありね。

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頭皮や全身のケア、食べ物、生活習慣、、、などなど、様々なアプローチから考えていくことが必要です。

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