美肌ボディケアについて

お顔の美肌づくりに励んでるLadyの皆様

お体のケアはどうされてますか？

お顔は擦らないことを意識して丁寧にされていても、

お体はスポンジやボディタオルでゴシゴシしてませんか？

お体のお肌も、お顔と一枚の皮膚で繋がってます。

お顔より、お体の方が皮膚の厚みがあるので、神経質になる必要はありませんが、シミになってしまったりする皮膚のメカニズムは同じです。

分かりやすいのは、下着の跡の黒ずみです。

これは、下着の締め付けによる刺激から、お肌細胞を守ろうとしてメラニンを放出してしまい、それが排出されずにお肌にとどまってしまうことで、出来てしまいます。

お顔のシミが出来るメカニズムと同じです。

そう考えると、お体もその部位に合わせたお手入れをすることが望ましいのです。

美肌ボディを目指すべく、Ladyとして気になる場所といえば、、、バスト

バストもお顔同様、お体の中ではデリケートな部位です。

バストまではお顔だと思って洗顔にしている芸能人のLadyのお声をお耳にしたこともあります。

その部位に合わせたお手入れをすることが、美肌ボディに相応しいですが、

簡単な美肌ボディお手入れは、

洗顔時のソープ洗顔の泡を使って、手で洗うこと

です。

洗顔時に多めに泡を作っておき、ボディ用にとっておき、洗顔が終わったら、ボディも一緒に洗ってしまいます。

出来たら、ボディを洗う前に湯船に浸かることをオススメします。

湯船に浸かることで、お肌表面の角質部分が柔らかくなり、汚れも落ちやすくなります。

よほど泥んこなどがついてない限り、ゴシゴシする必要はありません。

洗顔用ソープをボディに使うのは勿体無いと思うのであれば、

洗顔とは別に、ポンプ式のボディ用の泡ソープを用意しておくのもありですね。

私はこんな風に、ボディも泡で手で洗っているので、特別なボディケアはしてませんが、

たまにセラピストさんにボディケアの施術をしていただく時に、お肌を褒められます。

乾燥によりお肌がかゆくなるこれからの季節は、要注意です。

かゆいから、ナイロンタオルでゴシゴシ

あぁ気持ち〜

と一時は感じることでしょう

ですが、お風呂出て見てびっくり！真っ赤になってる！

なんて経験はありませんか？

柔らかくふやけたお肌を、固いものでゴシゴシしたことで、お肌を守るための角質層は薄くなり、傷つき、炎症が起きてます。

角質層が傷つくと、

バリア機能が低下

つまり、

外敵刺激から守る機能も低下

お肌の水分を閉じ込める機能も低下

さらに乾燥がひどくなる負のループです。

美肌ボディとは程遠い状態ですね。

また、これからの時期の寒くなる冬は、ボディの見せる肌も少なくなり、油断しがちになります。

人に見られることで、美意識は高まります。

見せる機会がない時は、自分で見ましょう。

鏡で、自分の目で、自分のボディを見ること

です。

これもセルフケアのうちの1つで、簡単に出来ることです。

私自身、目を背けたくなりますが、理想の美肌ボディになれるよう、鏡の中の自分に会うようにしてます。

鏡の中の自分に会ってみてくださいね。

寒くなってきましたし、

お顔もお体もいたわりながら、

全身で自分のことをいたわりましょう♡

私も、理想の美肌ボディになれるよう、自分の目、手をフル活用していきます！

美肌づくりは、直接のお肌のスキンケアをはじめとして、

頭皮や全身のケア、食べ物、生活習慣、、、などなど、様々なアプローチから考えていくことが必要です。

あなただけの美肌づくりを考えさせていただきます。

まずは、『美肌カウンセリング』でお話をしませんか？

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