まつ毛エクステンションについて
まつエクの歴史から学ぶ まつエクについて
まつエクとは
まつ毛エクステンション のこと(以下、まつエク)
まつ毛に、人工毛を装着することで、本来の地まつ毛よりも、より濃く、より長く、より美しく、見せることができる
お肌の一部 パーツ美容技術 です。
パーツ美容技術とは、
お顔のまつ毛やまゆ毛、唇などといった一部位(パーツ)に特化した美容技術のことです。
Ladyucaでは、まつ毛は、お肌の付属品 として 美肌づくりの一部と考えてます。
この美肌の一部のまつエクの人工毛には、太さや長さやカールの形状や色などにバリエーションがあり、好みに合わせて選択出来ます。
太古より、長くて美しいまつ毛は、女性らしさ、女性の美しさの象徴として意識されてました。
日本のまつエクの歴史
1980年以前
付けまつ毛、マスカラ、ビューラー、まつ毛カール、は存在
1980年代 韓国にて発祥
韓国国内の付けまつ毛工場で、余った付けまつ毛の材料を再利用し、カール部分をまつげに装着する技術が考案されたのが始まり
最初の頃の人工毛は、数本が束になってるフレアタイプでしたが、その後1本ずつ装着するシングルタイプが出現
使用する商材(接着剤や器具類など)や、装着方法の進化
2000年前後 日本導入
接着剤もまちまちだったり、人工毛も固くごわついていたり、技術面、商材面 共に未熟な状態
2003年前後以降 まつエクが爆発的な人気になる
接着剤や人工毛の質の改良や、技術方法の洗練され、技術や商材の進歩が、まつエクの需要拡大へつ繋がる
と、同時にトラブル増加
目や皮膚のトラブル 眼瞼皮膚炎、急性結膜炎、接触性皮膚炎、まつ毛脱落、アレルギーなど
背景は、不十分な技術、商材や衛生管理、カウンセリング方法
2008年3月 厚生労働省により、まつ毛エクステンションは、美容師が行うべき美容行為である旨の周知、徹底が要請
同時期頃に、
セルフまつエク出現
まつエクは、美容師免許を取得してないと他の人への施術が出来なくなった為、セルフで自分で自分にまつエクを付けるセルフマツエクという方法に着目
セルフでまつエクが付けられるように指導するレッスンや、指導できるインストラクター、インストラクターを育成出来るトレーナーなど、新しいまつエクの形や立場が誕生したのでしょう。
セルフマツエク は、新しいまつエクの形です。
まつエクの歴史から、まつエクについての知識は、深まったでしょうか?
どんどん進化している まつ毛の美づくりの世界
まつエクにご興味がわきましたか?
Ladyucaでは、
JEA3級ベーシックライセンスのマツエク知識
スキンケアの知識
の両方の面からお伝えする
サロンマツエク、セルフマツエク どちらにも知ってると良い
『マツエクの相談』
nsmea セルフで行うまつ毛エクステ協会インストラクター
がお伝えする
自分でマツエクがつけるスキルを身につける
『セルフマツエクの装着のレッスン』
のサービスをご用意してます。
美肌Lifeの一部として、まつエクを取り扱う
美肌カウンセラーが伝える
Ladyuca のオリジナルのマツエクメニュー
です。
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