化粧水の正しい付け方
化粧水について
身近なスキンケアのお化粧品 『化粧水』について、お伝えします。
化粧水の正しい使い方を知ってますか?
化粧水の種類と役目
化粧水とは、
水分と保湿成分を補う為のお化粧品です。
内容成分は、
水に保湿成分などの美容成分が配合されてるものです。
化粧水には、いくつか種類があります。
・保湿化粧水
・収れん化粧水
・拭き取り化粧水
などで、
それぞれ目的が異なります。
保湿化粧水は、保湿成分を多く配合し、お肌をしっとりと保湿する働きかけをしてます。
収れん化粧水は、アルコールなどが比較的多めに配合されて、毛穴などを引き締める働きかけをしてます。
拭き取り化粧水は、収れん化粧水と同じようにアルコールなどが比較的多めに配合されて、古い角質や皮脂を拭き取る働きかけをしてます。
一般的な化粧水は
保湿化粧水
です。
化粧水の付け方
では、保湿化粧水、どのようにお顔に使ってますか?
手で直接付ける
コットンで付ける
などのお顔への付け方があります。
手で直接付ける場合も、コットンで付ける場合も、
お肌に負担なく付けるようにすることが大切です。
沢山お化粧水をお肌に付けたいからと、手で叩いたり、押したり、擦ったり、
コットンでお肌を滑らして付けたり、パッティングして叩いたり、
してませんか?
以上のような化粧水の付け方は、
お肌にとって 刺激 となります。
保湿というお肌にとって良いことをしてるはずが、お肌への 負担 となってます。
刺激なく、優しくお肌を労りながら保湿しましょう。
化粧水をお肌に与える方法
では、以上のような手付けやコットンでの化粧水の付け方で、
お肌のどこまでお化粧水が届いてるか知ってますか?
届くのは、角質層の0.02㎜まで です。
角質層を保湿することは出来ます。
表面のお肌は潤います。
ですが、お肌は角質層の下に表皮層、そして真皮層があります。
その部分に保湿成分等を届けたくても、
手やコットンで付けても届きません。
ですので、
お肌に優しく刺激なく付けることが、正しい化粧水の付け方となります。
そして、角質層の下の表皮層や真皮層のお肌へのケアは、その部分にアプローチした方法のスキンケアをすることが必要です。
お肌の届かせたいところに届けるスキンケアが、セルフで行う 素肌美容法 です。
手で出来るスキンケアと、出来ない部分を美容器に頼るスキンケアを組み合わせて、化粧水をお肌に与えていきましょう♡
あなたのお肌に合わせて、正しい化粧水の付け方をマスター出来る素肌美容体験を行ってます。
自分で出来る化粧水を正しく付ける方法を、マスターしませんか?
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