マツエクはスキンケアの1つ

まつ毛エクステンション＝マツエクをするにあたり、

まつ毛を育てる＝まつ育や、

マツエクが長持ちするように、まつ毛周辺のスキンケア

など、

ご相談をいただきます。

マツエクはスキンケアの一部で

さらに、マツエクは美肌になるスキンケアと考えてます。

まつ毛メイクはマツエク

マツエクをすることで、自まつ毛にマスカラなどを塗らないで、華やかなお目元がつくれます。

また、エクステにはカールがついてるため、ビューラーを使う必要はありません。

ビューラーは、まつ毛にとって負担です。

また、マスカラを付けたら、クレンジングで落とさなければなりません。

クレンジングでオフする行為はまつ毛にとっても、目周りのお肌にとっても、負担となります。

お肌の負担を軽減するためには、まつ毛メイクには、マツエクです。

まつ毛にエクステがついているため、ビューラーもマスカラも使用する必要性がありません。

ですので、クレンジングで必要以上にお目元を洗わなくても良いため、お肌への負担は減ります。

また、エクステがまつ毛についていることで、エクステが取れないように、優しく目周りを触るようになります。

この無意識な行為がお肌への負担を、無理なく減らす事になるので、

マツエクは美肌づくりのためのスキンケアとなるのです。

その上で、刺激を外から与えないように、擦らない洗顔を取り入れましょう。

マツエクも長持ちし、お肌への負担は減り、一石二鳥となります。

自まつ毛ケア

マツエクを付けるために、まつ毛の状態を良くしていきましょう。

まつ毛の良い状態とは、長さも太さもしっかりあり、本数も上まつ毛は約100〜150本近く、下まつ毛はその半分くらい約50～75本ある状態です。

日本人の平均的なまつ毛の長さは、約5～10mmです。

痩せ細っていたり、短いとマツエクは付けにくいですし、すぐ取れてしまいます。

エクステが負担となり、自まつ毛が抜けてしまう場合もあります。

また、自まつ毛の本数に比例して、エクステが付けられるので、自まつ毛が少ないと付けられるエクステの本数が限られてしまいます。

ですので、マツエクを楽しむためには、

自まつ毛をケアすることが大切です。

まつ毛の成分は、ケラチンタンパク質が80〜90%です。

このケラチンタンパク質は約20種類のアミノ酸で構成されています。

ケラチンとは、弾力性があり、水分を含む繊維状の細長いタンパク質です。

ケラチンは、アミノ酸のシスチンという成分を最も多く14〜18%含んでいるのが特徴です。

構成されてるアミノ酸の量によって、毛や爪は硬ケラチン、皮膚の角質層は軟ケラチンに分けられます。

この様に、ケラチンとは髪の毛だけでなく、爪や皮膚の角質層を形成する成分なので、

まつ毛はお肌の付属品であり、スキンケアとまつ毛ケアは切り離せないのです。

アミノ酸を使ったケアで、自まつ毛を良い状態にしましょう。

また、状態を良くするために、目周りの血流を良くする働きかけもしていきましょう。

血流が良くなることで、まつ毛の毛根の毛母細胞の活性化となり、良い状態のまつ毛となります。

マツエクでスキンケア

以上のマツエクとスキンケアの関係性をまとめます。

・擦らない洗顔

・アミノ酸の自まつ毛ケア

・目周りの血流を良くするケア

このひとつひとつのケアをすることで、

❥自まつ毛は、強くハリやコシのある毛になる

❥マツエクは長持ちする

このメリットが得られます。

まつ毛はお肌の付属品　です。

マツエクをすることが、美肌づくりでもあるのです。

マツエクをスキンケアとして取り入れていきませんか？

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