【マスク×美肌】のお話♡

Stay home の日々で、美　を意識した、美を忘れない生活　Stay beauty をお話していきます。



今回は『マスクと美肌について』



ウイルスに関しては、専門ではないので、あくまでも、美肌の分野でのマスク生活についてのお話です。

マスクと美肌について

マスクは潤う！？と思いがちですが、美肌作りに関しては要注意

喉が潤うことはありますが、

お肌に関しては、むしろ、逆！

乾燥を招きがちなのです。

不織布（紙）マスクで、吐いた息が原因なのです。

1つは、吐息がマスク内に充満します。その熱が乾燥に繋がります。

イメージ的には、締め切った部屋で、常に冷暖房の前で、風を直に当たってるような感覚かしら

もう1つは、蒸発する際に、角質層の水分が奪われるため乾燥します。

マスクによる乾燥したお肌は感覚的にも、パリパリする、ゴワゴワする、など乾燥感を感じることがあるでしょう。

マスクをすることで、ご自身の吐息により乾燥を招いてるのです！

なんてこった！です。



乾燥を防ぐためには、マスク内に充満した吐息＝水蒸気への対策を行うことが必要です。



対策としては、

①マスクをする前も外した後も保湿すること

②布マスクに替える

など、が挙げられます。

対策① マスクをする前も外した後も保湿すること

マスクをつける前も外した際も保湿は、

日常のお手入れの中でも言えることです。

乾燥したから保湿する

ではなく、

乾燥しないように保湿する

つまり、

乾燥しないようなお肌を日頃からつくっておく

が大事です。（←ココに関しては素肌美容法の得意分野♡）



とは言え、マスクを外した後の保湿も大事です。



マスク着用中でも、マスクを外すタイミングで（今はあまり取ったり外したりはしない方が良いかもしれませんが）



例えば、メイク直しの際などに、

レストルームなどで、しっかりと手を洗ったタイミングで、保湿し直すのがオススメ♡



手を洗わないでお肌を触るのは元からブッブー！ですが、今は特にブッブー！ですので、



しっかり手を洗い

保湿する



これなら、お手持ちの保湿剤があればすぐ出来ますね。



対策② 布マスクに替える

布マスクは吐息で湿るので、

不織布マスクより布（ガーゼ）タイプのマスクを使用するのも1つの手です。



ただ、今はマスクを選べる状況でもないので、不織布マスクの内側にマスクと同じくらいの大きさのガーゼを挟んでみるのもアリですね。



ちなみに、私はティッシュを挟んだことがありますが、（口紅を塗っていてマスクをすると口紅が付くのが嫌でね）これはオススメ出来ません。。。



息苦しいし、余計に乾燥しますし、ティッシュの端っこがお肌に当たって、刺激になります。



もちろん、湿りすぎも衛生的にもよろしくはないので、換えのガーゼを用意しておき、内側のガーゼが湿ってきたときに交換すると良いかもしれませんね。

不織布マスクを直接つけるときよりは乾燥しにくくなります。



不織布マスク×ガーゼ、を試してみましたが、息苦しさもなく、ガーゼを入れてる感覚も感じずに快適につけられました。



それに、個人的には布マスクの方が着け心地は好き♡



今は手に入らないから、贅沢はいってられないですけどね。



マスクの中は、マスクをしても日焼け止め（プロテクトUVは保湿にもなるのですよ♡）はしっかりして、お口元にはリップエッセンスで保湿します。



マスク×美肌　シリーズ、また新たな気付き等あればお話します。 



マスクしながらも美肌づくりLife！！

Stayhome Stay beauty♡



※このお話は、一般的に出来ること　なので、お手入れされてる素肌美らい仲間様方には、それぞれにあったご提案をさせていただきます。

そこはまた個別に♡