正しいセルフヘッドケア

セルフヘッドケアのコツと注意点

セルフヘッドケアをする時は、手順だけでなく、コツや注意点があります。

『正しいセルフヘッドケア』お伝えします。

7つのポイント 正しいセルフヘッドケア

❥爪を立てないで指の腹で押す

爪を立ててしまうと、指の腹でしっかりと押すことが出来ません。

また、頭皮が傷ついてしまう可能性があり、そこから炎症など肌トラブルに繋がってしまいます。

爪もなるべく短くしましょう。

❥強く押さない

強く押せば効果が高まるわけではありません。

痛気持ち良く、心地良く感じる程度の圧を与えましょう。

❥痛いところは優しく触る

痛みが強く感じるところは、凝ってるサインです。

少しずつ、優しく触ってほぐしていきましょう。

❥地肌を動かす

髪の毛ではなく、地肌と筋肉をほぐします。

その下にある骨を指で感じ、筋肉をはがすように意識してみましょう。

❥1日に何度もしない

ケアをする時間帯は特に決まりはありませんが、ひと通りの流れを決めた時間内で行うと良いでしょう。

部位ごとにわけて、時間もわけるのもひとつの方法です。

例えば、

前頭部や頭頂部はシャンプーの時にする

お顔まわりの側頭部はお顔のスキンケアをする時にする

後頭部や首はパソコン作業をした後にする

など、普段のお手入れや日常的な動作の中に一緒に取り入れると、取り入れやすいです。

❥頭痛がする時はしない

基本的に頭痛がする時には控えた方が良いです。

頭痛にも種類があります。

緊張型頭痛

血行が悪くなり、首や頭の筋肉が緊張してしまうことにより、痛くなってしまいます。

精神的、心身的ストレスが原因です。

精神的なストレスや長時間のデスクワークなど、同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。

片頭痛

脳の血管が拡張して、周辺に炎症引き起こし、脳の神経を刺激して、痛みがでてしまいます。

こちらもストレスや環境、生活リズムの変化で起こりやすくなりさらに女性ホルモンの影響もあるので、女性の方が多いです。

特に片頭痛持ちの方は要注意です。

マッサージをすることで血流が良くなり、余計に痛くさせてしまう場合があります。

いずれにしても、頭痛がする場合は、悪化させてしまう可能性があるので、セルフヘッドケアは控えましょう。

❥湿疹や赤みを見つけたら、専門の病院などで診てもらう

湿疹や赤みがある場合は、触らないようにして、皮膚科などで医師に診ていただくと安心です。

頭皮状態が元に戻ってからヘッドケアをしましょう。

私がお伝えしている

【美肌をつくるためのセルフヘッドケア】

町田、相模原 近辺エリアをメインに、対面対応

ZOOMやLINEのビデオ電話のリモート対応

で、お伝えしてます。

お顔のお肌と頭皮のWのアプローチで、美肌力を高めませんか?

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