自分の肌を知る5つの方法
Contents
美肌づくりは肌を知ることから
自分の肌がどんな肌かを知るために、どんなことをしてますか?
5つの自分の肌を知る方法をご紹介します。
自分で出来ること
手で触る
擦ったり、叩いたり、押したりせずに、優しく触ってみましょう。
弾力や柔らかさ、硬さ、滑らかさ、ザラつきなどを感触から知ることが出来ます。
その時の感触や感じたことを覚えておくと、また後日触った時に違いを感じやすくなります。
鏡で見る
洗顔後 何もお肌につけてない状態で見ましょう。
何もお肌につけてない状態が、まっさらなすっぴん肌です。
つい目を逸らしたくなるお肌状態かもしれませんが、
お化粧水や乳液などを塗った後のお肌だと、表面上潤ってるような錯覚を感じ、正しいお肌状態を見ることが出来ません。
寝起きに見ると、前日のスキンケアの結果が出て、変化を感じられたりします。
また、見るだけでなく、肌感覚も感じてみましょう。
つっぱり感を感じるか、特に違和感はないかなどの自覚症状も美肌づくりにおいての判断材料になります。
実際は、お肌のトラブルがそこまでなかったとしても、気持ちよくお肌のお手入れをするためには、お肌に対してどう感じるか、捉えるかの気持ち面も大切なことだからです。
写真を撮る
出来るだけすっぴん肌の時に撮りましょう。
自然光はカーテンなどで遮断して、毎回同じ場所で撮り、
なるべく同じ撮影状況を作るようにすることで、正しく変化を見ていくことが出来ます。
もちろん、カメラはアプリ、フィルター、編集機能などは使わずに、そのままの状態を撮りましょう。
大抵、目を背けたくなるような写真となりますが(ならないに越したことはありませんが)その写真こそがこれからの変化を自分でも客観的に見られますし、記憶のような曖昧なものではなく残るものなので財産になります。
自分以外の人が出来ること
美容の専門家に見てもらう
皮膚科医や美容家やお肌の専門家の、プロの方に見てもらうことです。
素人ではわからない気づきを得られます。
カウンセリング、目で見てもらう、触ってもらうと、プロの方による見解はもちろん
キメ、水分量、シミ予備軍のチェックなど、お肌のことを知ることが出来る美容機器などからも、客観的にご自身の肌を知ることも出来ます。
プロの方と一緒にその時のお肌状況、状態を見ながら、生活環境や心境、ストレスの有無やお肌に影響する何かがあったかなどの振り返りをしていくことが出来ます。
客観的に見られる方がいれば、自分1人では気付けない気付きがあるでしょう。
自分のことを良く知ってる人に聞いてみる
この方法は、身近な方にお肌変化について見ておいてほしいと事前に伝えておき、数週間、数ヶ月で、何か変化を感じるかを聞いてみましょう。
自分が鏡で見るだけでは分からない、気づかない視点でお肌について知ることが出来ます。
仮に、何も事前に伝えてないのに、「何か変わった?」なんて言ってもらえたら、お肌変化の嬉しさだけでなく、自分のことを良く見てくれてることにも気付けて、気持ちも嬉しくなるはずです♡
知ることが美肌への一歩
お肌を知ることは、
お肌の現状の把握をすることはもちろん、
お肌が変わっていく為の第一歩
です。
まずは、どんなお肌何かを知っていきませんか?
今のお肌のお悩み、今お使いのスキンケア、今の体調、今の生活環境などのカウンセリングと
今のお肌のキメのチェックをしながら
今のあなたのお肌に合わせたセルフスキンケアを体験出来る『素肌美容体験』を是非、お試しくださいませ♡
今のお肌を知り、未来のなりたい肌をつくりましょう。
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