化粧下地に日焼け止めクリーム&乳液

化粧下地にオススメの日焼け止めについて

化粧下地にはどんなアイテムを使用されてますか?

化粧下地用のメイク化粧品もありますが、

日焼け止めも下地として活用出来ます。

化粧下地とは

化粧下地は、メイクアップのベースになるものです。

ファンデーションなどの前につけるもので、お肌の土台を整える働きをしてくれる役割りがあります。

化粧下地は、お肌の色ムラや表皮の凸凹などのお悩みをカバーして、お肌を整えてくれます。

テクスチャーはクリーム状で、色は白や肌色といった肌に馴染むようになってます。

また、緑、紫、黄色、ピンク色などカラフルならコントロールカラーと呼ばれてる下地もあります。

お肌のお悩みに対して、合うカラーが異なります。

様々な、化粧下地の種類がありますが、

化粧下地として使えるスキンケアアイテムがあります。

それは、日焼け止め化粧品です。

日焼け止めとは

日焼け止めとは、紫外線を防御してくれるスキンケア剤です。

紫外線は、3つの波長があり、紫外線A波(UVA)、紫外線B波(UVB)、紫外線C波(UVC)があります。

UVCは、人体に危険性がありますが、オゾン層でガードされるため、地球上には届きません。

UVAは、真皮層にまで到達し、シワやたるみなどの老化現象の原因となります。

UVBは、表皮層に届き、炎症を起こして赤くなったり、メラニン色素を増やして黒くなったり、シミやソバカスの原因となります。

日焼け止めでよく見る2つの表記

PAは、UVAを抑える強さを+、++、+++、++++の4段階で表してます。

紫外線に当たり黒化(メラニンが黒くなる)をおさえてくれる目安

です。

SPFは、UVBを抑える効果を数値2〜50、50以上は50+で表してます。

皮膚に炎症を起こす作用を抑える程度の数値

です。

紫外線に当たる環境に合わせて、適切なPAとSPFの日焼け止めを選ぶのが、お肌にとって最適な日焼け止めとなります。

日焼け止めには、

クリーム、乳液、ジェル、ローション、スプレーなど、様々なタイプがあります。

この中から、メイク下地として、日焼け止めを活用することも出来ます。

オススメは、

クリームタイプ乳液タイプ

の日焼け止めです。

油分がほどよく入っている為、カバー力があるので、

下地の目的として求められる

お肌の色ムラや表皮の凸凹などのお悩みをカバーしてお肌を整える

ことも出来るからです。

また、日焼け止めでUVケアも出来るので、

その後にのせるファンデーションやお粉などにUV効果が入ってなくても、安心です。

クリームタイプか乳液タイプかは、

お肌状態、塗った後の見た目のお肌、お好みのテクスチャー、で選びましょう。

化粧下地としても、日焼け止めとしても、お使いいただける日焼け止めクリーム&乳液をお肌に負担なく塗ることが、美肌づくりには大切なことです。

お化粧品の機能、特性を活かしながら、お肌には負担なく使用していきましょう。

お肌に負担がない日焼け止めの塗り方を、お伝えしてます。

化粧下地に日焼け止めクリーム&乳液使ってみませんか?

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