サージカルテープの注意点

サージカルテープとは

サロンのマツエク施術時

セルフマツエク装着時

で、マツエクの装着をサポートするサブアイテムです。

サージカルテープとは、怪我した時になどガーゼを付ける際に、貼るテープのことです。

一度くらいは何かのタイミングで見たことはあるはずです。

色（白色、肌色、透明など）のバリエーション

テープ幅（12〜120mm程）

と多種多様です。

そして、まず最初に覚えておいて欲しいこと

マツエク専門の物ではない

ということです。

その為、選び方も気を付けていきましょう。

マツエクで使用する際の選ぶポイント

色は白（まつ毛を際立たせる為）

幅は12mm前後

皮膚に対して低刺激で粘着が弱めなもの（皮膚の薄いまぶたに使用する為、粘着が強いとお肌への負担となる）

表面の毛羽立ちが少ないもの（まつ毛が絡みつかないように）

サージカルテープの保管方法

衛生的に使用するために、保管方法に気をつけていきましょう。

サージカルテープは、目の粘膜のすぐ近くに貼る為、

側面のわずかな粘着部分にでも、ホコリやゴミが付いてると、目に汚れや雑菌が付いて、トラブルの元なってしまいます。

開封したら、すぐにサージカルテープ全体を覆い隠せる形状のテープホルダーにセットすることをオススメします。

手元にない場合は、衛生面に問題がないポリ袋などでしっかりと封をしておくようにしましょう。

衛生的に管理する

ことが大事です。

（※衛生的なマツエクサロン選びをする際の、基準にもなりますよ。サージカルテープをどう扱っているか、注意深く見てみることをオススメします。）

お肌に負担なく貼る方法

乾燥しているお肌に貼ると、粘着が負担になりお肌の表面が剥離してしまわないように

事前に乳液などで皮脂膜に潤いを与えたり、多少油分があるものを塗って油膜をつくり、お肌をガードしましょう。

ファンデーションやお粉を塗っている場合も、刺激へのガードになります。

サージカルテープの粘着成分に、アレルギーやかぶれがある場合は、アイシート、アイパックなどで代用するのも1つです。

こちらのアイシート、アイパックでかぶれを起こさないように、

蒸れたりかぶれたりしにくいものを選びましょう。

ただし、水分が多く目周りが濡れてしまうのも避けましょう。

サージカルテープの要注意ポイント

サージカルテープを扱うにあたり、ポイントは2つ

目のトラブルがおきないようにすること

目周りのお肌への負担を減らすこと

サロンマツエクでもセルフマツエク でも、装着がスムーズに出来るようにサポートしてくれるマツエク装着サブアイテムのサージカルテープ

1つ1つのそれぞれの役割を果たして、マツエクLifeを快適にすごしませんか？

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