日焼けは赤派?黒派?赤黒派?
日焼けについて
この夏、日焼けはされましたか?
今年の夏はレジャーなどは控えめな夏だったので日焼けはされてないかもしれませんが、
これまでの日焼け肌を思い出してみて下さい。
日焼け肌タイプ 3つ
まず、日焼け肌 と言うとどんなお肌を想像しますか?
3タイプに分かれます。
・赤くなる肌
・黒くなる肌
・赤と黒 両方ともなる肌
紫外線に当たることでの色の変化は、皮膚の色によって異なります。
白色人種の場合は、元々のメラニン量が少ないため、紫外線を浴びても黒くはならず赤くなります。
一方、黒色人種の場合は、大量のメラニンが皮膚にあるため、日焼けをしません。
さて、私たち日本人の黄色人種の場合は?
紫外線に当たると、初めは赤くなり、後に黒くなります。
もちろん、個人差が有ります。
日本人のタイプを細かく分類すると
3タイプに分かれます。
日焼けすると、すぐに赤くなり、あまり黒くならないタイプ
→日本人の約15%
日に当たってもあまり赤くならず、黒くなりやすいタイプ
→日本人の約15%
日に当たったあとは赤くもなり黒くもなるタイプ
→日本人の約70%
なぜ、3タイプに分かれるのか?
それは、元々のお肌のメラニン量の差です。
産まれた地域の環境に合わせて、メラニンの量が異なる人間のお肌の仕組みには、驚かされますね。
日焼けの種類 2つ
赤と黒 色の違いによって、日焼けの状態や原因も異なります。
日焼けには2種類あります。
サンバーンとサンタン
です。
サンバーンとは
赤くなる日焼け
長時間日光を浴びた後に生じる急性炎症で、
ヒリヒリと火傷のようになる状態です。
原因は、UVBの紫外線B波
紫外線を浴びた6~48時間後に、赤くなり痛み、ヒリヒリ感、痒みなどが生じます。
サンタンとは
黒くなる日焼け
日焼けをして赤くなってから(サンバーンの後)黒くなります。
原因は、主にUVAの紫外線A波
紫外線を浴びた72時間後から、皮膚内のメラニンを作る細胞 メラノサイト が増えて、メラニンの生成が促されるため、皮膚が黒くなります。
数週間から数ヶ月続きます。
ちなみに、サンタンとは異なり、
日焼けをしてすぐに黒くなる日焼けもあります。
表皮のメラニンが酸化されているため、すぐに黒くなります。
メラニンが新たに生成されているわけではないので
すぐに元に戻ります。
あなたの日焼けタイプはどれですか?
どんなタイプでも、日焼けはお肌にとってダメージです。
レジャーなどのアクティブな外出を控えていたとしても、日常の生活でも紫外線は不可避ですので、日焼け対策をしていないと日焼けをしてしまいます。
日焼けは、シミ、シワ、タルミなどを引き起こしてしまいます。
そのため、
美肌Lifeには紫外線対策が必須です!!
夏が過ぎて、秋になってきましたが、油断は禁物!
手軽にできる紫外線対策は、日焼け止めクリームを塗ることです。
日焼け止めの塗り方もレクチャーしてる素肌美容体験で、
日焼け対策をして、
お肌老化にならないように、予防しませんか?
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