赤み肌 種類別のオススメのケア
赤み肌について
お肌に赤みが出て、悩んだことはありませんか?
ほほに赤みが出る
お顔全体が常に赤い
赤みがあるからコントロールカラー、ファンデーションがはずせない
など、これまで聞いたことがある赤み肌お悩みです。
赤みが出ること
それは
お肌に炎症が起きてること
です。
赤みは、生体を守るための炎症反応ですので、何か原因があって、起こってるのです。
この炎症の原因はいくつかあります。
原因をまずは見つけて、
そこに対して適切なケアをすることが赤み肌との向き合い方になります。
3つの赤み肌
原因
①皮膚の薄さによる炎症赤み肌
皮膚の下の毛細血管が拡張しているため、刺激により肌が薄くなり、血管が見えやすくなったり、免疫力も落ちることで、炎症が起きます。
②敏感による炎症赤み肌
お肌が乾燥し、バリア機能が低下したり、ターンオーバーの乱れで水分が保てない状態で、刺激を受けやすく、炎症と改善が繰り返しされることで、血流が盛んになって、肌内部がほてってる状態です。
③皮脂による炎症赤み肌
皮脂が過剰に分泌されると、余分な皮脂が空気に触れて酸化しやすい状態になります。酸化した皮脂と、皮膚の常在菌が反応すると、炎症を起こします。
対策
①皮膚の薄さによる炎症赤み肌
『洗顔方法を見直しましょう』
・擦らない洗顔
これ以上お肌を薄くさせないように、摩擦を与えない擦らない洗顔をすること
ゴシゴシする洗顔は、お肌を傷つけてしまいます。
また、洗顔後のタオルも要注意です。
せっかく洗顔で擦らないように気をつけていても、拭く時にゴシゴシしてしまっては、意味がありません。
清潔なタオルで優しく拭きましょう。
②敏感による炎症赤み肌
『バリア機能を正常にさせて、抵抗力を高めましょう』
・清潔
①のケアと同じように、摩擦なく擦らない洗顔で、清潔にすること
ゴシゴシする洗顔は、お肌を傷つけてしまうだけでなく、バリア機能を低下させてしまいます。
また、お湯の温度も要注意です。
洗顔の適温は皮膚温と同じ 32〜34度です。(体温ではないので、お間違いないように)
これ以上の温度ですと、必要な皮脂も洗い流してしまい、お肌が乾燥しやすくなってしまいます。
①のケアと同じように、洗顔後のタオルでの拭き方も気をつけましょう。
・保湿
洗顔後はすぐに保湿しましょう。
バリア機能が低下しているお肌は、外界からの刺激を受けやすいだけでなく、お肌の中の水分も蒸発しやすい状態です。
乾燥肌が進まないように、お化粧水ですぐに保湿をするようにします。
・保護
保湿ケアをした後は、保護ケアをしましょう。
お化粧水で水分を補った後は、補った水分を保てるように、乳液などの油分で保護をします。保護をすることで、皮脂膜の代用となり、水分を閉じ込めることが出来ます。
③皮脂による炎症赤み肌
『皮脂量をコントロールしましょう』
・擦らない洗顔
①、②の擦らない洗顔ケアは、同じように大事です。
ゴシゴシする洗顔は、お肌を固くしてしまうことにもなります。
皮脂による炎症があるお肌はニキビにも繋がります。お肌が固くなると、皮脂腺の出口を詰まらせることで、皮脂と菌でニキビになりやすくなるのです。
ですので、擦らない洗顔でお肌を固くさせないようにして、お肌を柔らかい状態にして皮脂を排出出来るようにしましょう。
・保湿
過剰な皮脂が出る原因は、思春期は皮脂が増えることで過剰になりますが、
大人になってからは、乾燥を補おうと余分に皮脂が過剰に出てしまう場合があります。ですので、保湿をすることが、皮脂量を抑えることにも繋がります。
保湿をしながら、皮脂を正常な分泌に整えましょう。
・生活習慣
食生活の見直しもオススメです。
体内からの皮脂量をコントロールする為に、バランスの良い食事を心がけてみましょう。
ちなみに、油分が多い食事をしたから、油分がお肌に滲み出てるわけではありません。
皮脂の分泌を抑える働きがあるビタミンが、食事で摂った脂分をエネルギーに変える時に消費されます。
脂分を多く摂ると、その分ビタミンも多く使われてしまい、皮脂の分泌を抑える働きをする分が足りなくなる為、皮脂量が増えてしまうのです。
万遍なく食事を摂り入れことが、大切なのです。
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