老けない人はやめている!?マスカラ&ビューラー

【セルフマツエクで脱老け顔ケア】

皮膚の付属品 まつ毛 のメイクはどうされてますか?

自分で出来るメイク方法で

セルフマツエク、マスカラ、ビューラー、といくつかのメイク方法がありますが、

セルフマツエク

が、美肌づくりの面でオススメです。

マスカラの注意点

マスカラとは、まつ毛に直接塗って、繊維状のもので長さを出したり、ボリュームを出したりすることができ、お目元を華やかに演出出来るメイク品です。

水に強いウォータープルーフや、お湯で落とせるお湯オフタイプなど、様々な種類があります。

マスカラの種類別注意点、をお伝えします。

◇お湯オフタイプ

お湯でまつ毛からマスカラがはがれるように作られてるため、落とすときは擦らずにスルンとオフができる特徴があります。

ただ、お湯が緩いとと落とせないので、

37〜39°

くらいの温度でなければ、落ちません。

お湯オフマスカラの落とし方※過去記事に掲載してます。)

洗顔に最適な温度は

32〜34°

です。

目周りは皮膚が薄く角質層3層しかありません。また、毛穴もないので皮脂が出ないため、お肌の中では乾燥しやすい場所です。

お湯オフマスカラに合わせた温度で、目周りを洗うと、油分を取り過ぎてしまい、より一層乾燥してしまいます。

目尻などの小ジワの原因となります。

また、乾燥した皮膚バリア機能が低下して、敏感な状態になってしま、あらゆる肌トラブルを招きやすくなります。

◇ウォータープルーフ

水や皮脂などに強く作られてるため、上まぶたや下まぶたについてパンダ目になってしまうことがなく、マスカラの仕上がりをキープすることが出来る特徴があります。

ただ、その分落とすのが大変です。

通常のクレンジングでは落ちない場合があるので、

マスカラリムーバーや、ポイントメイク専用のクレンジングで落とすことをオススメします。

中々落ちないと、ゴシゴシとまつ毛もお目元も擦ってしまう場合があるからです。

擦ること 摩擦 で、お肌は刺激を感じます。

刺激を感じると、お肌を守ろうとメラノサイトが働き、メラニンを放出させます。

目周りは皮膚が薄いので、摩擦によるダメージに非常に弱いのです。

メラニンが皮膚に残り、色素沈着 シミの原因となります。

また、擦ることで、まつ毛自体が抜けてしまうこともあります。

ビューラーの注意点

ビューラーは、まつ毛を挟んで、クルンと下がったまつ毛を上げることが出来ます。可愛らしく、大きなお目元を簡単に作れるメイク道具です。

ビューラーの注意点をお伝えします。

カールをしっかり付けたいがばかりに、強い力でまつ毛を挟むと、まつ毛が抜けてしまったり、切れてしまったりします。

強い力でなくても、使い続けることで負担となり、結果まつ毛が減って少なくなってきたり、短くなってしまいます。

まつ毛が少なくなってきてしまったり、短くなってしまうと、まつ毛としての機能も果たせなくなります。

まつ毛は、目の中に汚れや雑菌が入らないように保護してくれる役目です。

それが機能しなくなると、お目元トラブルが増えて、例えば、花粉などが目の中にダイレクトに入ったらどうでしょう。

痒いし、もしかしたら痛みも伴うかもしれません。

取ろうとすると、ついお目元を擦ってしまい刺激となり、お肌トラブルを招きかねません。

以上のことから、

マスカラ&ビューラーのアイメイクより

セルフマツエクをオススメしてます。

そして、

まつ毛がなければ

マツエクは付けられません!

ご自身の大切なまつ毛がなくなる前に、アイメイクを見直してみることをオススメします。

アイメイクから美肌づくりを考えていきましょう。

まつ毛はお肌の相棒♡

切っても入れない関係ですので、まつ毛もお肌も、どちらも大切にケアしていきましょう。

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お問い合わせフォームよりお待ちしてます。

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