美肌は弱酸性をキープ
お肌のPHについて
お肌を数字的な値でみる方法として
PH値
があります。
PH 発音は、ペーハーです。
これは、液体が酸性かアルカリ性なのかを見る目安となる数値のことで、
皮脂バリアのPHを測るものです。
酸性とアルカリ性の度合いを0〜14の数値で示します。
中央値 PH7が中性で、それより大きい値がアルカリ性、小さい値が酸性です。
そして、健康的なお肌のPH値は、弱酸性です。
美肌になるには、弱酸性をキープすることです。
お肌がアルカリ性になると
毎日沢山の汗が出てますが、この汗により、お肌は弱酸性からアルカリ性に変わってしまいます。
汗は通常の量だと、お肌にも優しい弱酸性ですが、
多量の汗をかくと、PH値が上昇して、アルカリ性に変わってしまいます。
時間の経過と共に、お肌内部の潤いまで一緒に蒸発してしまうからです。
ですので、真夏のマスク生活はお肌にとっては最悪です。
吐息で熱がこもり、さらには汗をかき、マスク内は蒸れてしまい、お肌の雑菌が繁殖しやすい環境になります。
また、マスクを外したら潤いが一気に蒸発していくので、乾燥します。
マスクをしてるお肌に限らず、
多量の汗によりアルカリ性になっているお肌は、
お肌の雑菌が繁殖しやすい環境となり、肌トラブルを引き起こす原因になってしまいます。
雑菌の悪玉菌の黄色ブドウ球菌などが増えることにより、お肌の炎症の悪化や、バリア機能を低下させてしまうのです。
このように、中性〜弱アルカリ性になると、ドライ肌となり、乾燥、赤み、かゆみ、敏感になります。
一方、酸性になると、オイリー肌となり、過剰な皮脂、べたつき、毛穴の詰まり、ニキビなどを引き起こします。
以上のように、お肌のPH値が弱酸性ではなくなってしまうと、起こりうるお肌がトラブルがあります。
お肌を弱酸性に保つには
お肌を弱酸性に保つようにすることが、肌トラブルの少ない肌に導くこととなります。
汗のケア
スキンケアアイテムの選び方や洗顔方法
に気をつけながら、
弱酸性のお肌を保って、健康的な美肌を目指しましょう♡
、、、人がいない場所ではマスクを外して、自然の空気を直接吸ってリラックス〜♪
お肌も熱がこもったマスクから解放されて、気持ち良さそうです♡
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